読む必要はないけど読まないとわかんないような細かい設定とか 秋元のキャラに対する愛とか扱いとかそういうことが書いてあるページ。 自重?なにそれおいしいの?(きょとん) ネタバレ?なにそれ関係ないんだけど(真顔) そんなノリでお送りしますので、駄目だと思ったらバックプリーズ。 |
☆ファンナ・イーガン(スカーレット・ウィザード) 聖域近くの村に住む未来予知能力のある少女。聖闘士候補でもなんでもないけど時折見せる小宇宙は大したもの。あくまで一般人としては。 カルディアとお互いに一目惚れ。馬鹿ップル。時々馬鹿カップル。巻き込まれる被害者は基本的にデジェル。3人は仲良し。 家族は物心がついたと同じ時期に病気で失い、唯一の兄弟である3つ年上の兄とは別の孤児院に預けられて育つ。 予知能力は幼いころから頭角を表しており、10歳を過ぎたころから教会で定期的に予知を行っていた。まぁでもだいたいは次の雨の日を当てるとか大地震が起こるとかそういう自然現象についてで、人に関することはさっぱりだった。 この噂を聞いた女神が是非にと聖域に呼んだところから本編スタート。 ☆桔梗(ききょう)(Memento mori) 聖域近辺の盗賊の精神を壊して廃人にした犯人。15歳。ツリ目でツンとした雰囲気だけど壮絶美少女。黒髪長髪、瞳は濃茶。 ☆星村 稜佳(ほしむら いつか)(vanitas) 学校帰りに聖闘士星矢の世界に飛ばされた成績優秀品行方正だけどちょっと口が悪い女子高生。サガの乱の一年前なのでみんな公式1歳マイナスな感じで、現時点で17歳。 黒髪長髪の美少女。が、左目だけ前髪で隠してる。右目は漆黒だが、隠している左目は金で、弱視。この世のものでないものが見える目で、これのせいで周囲から奇異の目で見られていた。 母は5年前に死去。交通事故。父、5つ下の弟は存命。 ※こっから下は、設定というより語り。偏り。 ☆ムウ 牡羊座アリエスの黄金聖闘士。 目下のものには優しく厳しいいいお兄さん的存在。手先が器用。目下子育て中。お母さん。 いつも笑顔でふんわりとした雰囲気なので、小さい子(含青銅)に大人気。ただし怒っている時も笑顔なので注意が必要。怒っている時に迂闊に近付くと痛い目を見ることになる。 ☆アルデバラン 牡牛座タウラスの黄金聖闘士。 常識人。聖域の良心。懐が大きくすべてにおいて寛容。みんな大好きアルデバラン。 シャカの電波発言を人語に訳せる数少ない人材。 ☆サガ 双子座ジェミニの黄金聖闘士。 思慮深く、優しく、強く、でも孤独な人。 どうしてこんな神のような人に、悪の心が芽生えたのかなっていろいろ考えたんだけど、神のようになってしまったからこそ、悪に取りつかれたのかな、と思いました。神のようなだけであって、神じゃない。護りたいものがたくさんあって、それが護れる自信があって、だけど神じゃない。神じゃなきゃいけないなんてことはないはずななのに、いつの間にか、神でない自分に疑問を抱いてしまったんじゃないかなぁ。 悪の心というのは、人間なら誰でも持っているんだと思う。サガは、あんまりにも優しすぎたから、悪の心に対してまで神の如く優しかったから、だからあんな惨劇が起きた気がします。 どこまでも優しい人。どこまでも強い人。それがサガだと思います。 ☆カノン サガの双子の弟。 サガが善ならカノンは悪だというけども、いうほど悪でもない気がします。確かにカノンのせいで失わなくていいたくさんの命が散って、地上を苦しめたけど、カノンはただのきっかけになっただけだと思いました。 幼いころから自分たちが双子であることを隠してきて、更にカノンは『サガに何かあったときに聖衣を纏う』立場の、いわゆるサガのスペア的存在だったはず。多分自分では気付いてないかもしれないけど、それがカノンに大きなトラウマを作っていると思います。刷り込みというか、なんというか。 だって、自分がちゃんと『双子座ジェミニの黄金聖闘士』という自覚を持っていたら、冥界で聖衣が集まるシーンで聖衣だけじゃなくてちゃんと自分も行くと思うんだ。ラダとの勝負はお預け(とんずら)して。 でもそれをしなかった。聖衣だけ飛ばして、自分の役目じゃないと云った。 考えてみるとすごく悲しくなります。いつもこのシーン泣きそうになる。意識はきっとしてないけど、カノンは心から自分を『双子座ジェミニの黄金聖闘士』とは思ってないんじゃないかって思うと、うをおおおおおってなる。私が。(落ち着け) ☆デスマスク 蟹座キャンサーの黄金聖闘士。 料理上手。几帳面。子育て経験あり。 初登場時のカッコよさはどこへやら、話が進むにつれ悪役やられキャラ&ギャグ要員にしかみえなくなってしまった残念な人。 でも能力はピカイチだし、使い方さえ間違えなければ、サガといい勝負が出来るんじゃないかなって思います。積尸気冥界波って、喰らったらホントひとたまりもないよね。 云ってることは完全に悪人のようだけど、自分の思うことを死ぬまで貫いたという点では評価は出来る気がします。今は悪でも、これがのちに正義になればいいのだと思って、教皇になりすましたサガを信じて闘ったわけでしょう?それってある意味すごいと思うわけです。 ☆アイオリア 獅子座レオの黄金聖闘士。 大雑把。よく云うセリフは『ええい面倒!』これですべてを済ます。 反逆者の弟であることを背負って生きてきた強い人。変にぐれたり、間違った方向に進まず成長してっていうのは本当にすごいと思います。『男として認めん!』はリアだから云えた 自分の正義を信じ続けたかわいい子。なんであんな生い立ちでグレなかったのか本当に不思議。 魔鈴が大好きだけど周囲にはバレてないと思っている。でもバレバレ。でも魔鈴だけ気付いてない。切ない。 ☆シャカ 乙女座バルゴの黄金聖闘士。 神に最も近い男。家事なんて一切出来ない。 シャカの云いたいことを1から10まで理解できるのは神かムウかアルデバラン。サガは1から7くらいまでなら理解できる。 幼いころのあの可愛さはどこへやら、『私を拝め』とか平気で云い放つ素敵な大人に成長しました。だがそんなところも好きだ。 一輝を気に入っているようで、いろいろちょっかいかけては煙たがられている。 ☆ミロ 蠍座スコーピオンの黄金聖闘士。 割と出番が少ないうえにいいところもない。原作ではセリフが無くても口開きっぱなし。あんまり敵も倒せてない。でもアニメでの女神死亡からのシーンは涙なしには観られない。よく観て一時停止してカミュに泣き縋ってるから。ある意味破壊力抜群の男。 スカーレットニードルは15発撃つまでに降伏か死か選ばせる慈悲深い技とか云ってるけど死ぬほどの痛みを与えてる時点で慈悲深くないし、それをじわじわと15発受けさせているわけだから拷問に等しいと思う。私は間違っているだろうか。だがそんなミロが大好きだ。 ☆シュラ 山羊座カプリコーンの黄金聖闘士。 甘いものとワインが大好き。 生真面目で不器用で無愛想でよく貧乏くじをひく残念な男。 鋭い目つきのせいで怖い人だと思われがちだが根は優しく、実は花が大好き。アフロディーテの庭の手入れを嬉々として手伝う。花言葉も詳しい。 ☆カミュ 水瓶座アクエリアスの黄金聖闘士。 クールと見せかけて実は聖域一熱い男。普段は確かにクールだけど、弟子のこととなると途端にホットになる。例えて云うなら暴走機関車。 割とデスクワークが苦手。 ☆アフロディーテ 魚座ピスケスの黄金聖闘士。 美しさが正義と云いきる男前。多分聖域で一番男前。 ムウ同様普段はにこやかで人当たりのいいお兄さんだが、キレると聖域一おっかない。美人がキレると半端なくおっかない。ただしちょっと時間が経つともとのにこやかお兄さんに戻っている。不思議。ムウと違って裏表はない。 ☆補足というほどでもないもの☆ カラーは基本原作で。基本ね。基本。 ストーリー基本は原作沿い。 あとは基本的にみんな女の子には甘いと思ってもらえればいいと思います。 もちろん声はオリジナル仕様。冥界に突入してから青銅は声の調子が悪い。思春期なので声変わりしたのかもしれませんねだが断る。(え――――) 基本という言葉を使いすぎた あと必要なのはすべてを笑って許せる寛大な心と、すべてを受け入れる勇気と、私の妄想を更にカバー出来る強靭な妄想力です。自重はしない。私は。(…) 改めて文にしてみようとすると、意外と難しい。この愛は簡単には語り尽くせないんだぜ! 思い出した頃にこっそり追記&変更してると思います。 とりあえず、星矢は熱い。 |